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学術書の編集者になろう

30歳の学術書編集者が出版の世界について考えます

四六判並製の罠

昔の学術書は基本的に上製でした。
しかもA5版が多かったです。
 
しかし、最近は、
学術書を四六判並製にしようという動きがみられます。
四六判宣言、なんていうフェアもときどきやっていますね。
 
たしかに、A5版に比べれば、手にもちやすい。
けれども、当然のことながら、分厚くなります。
 
四六判300頁で4000円とかいわれると、正直、萎えます。
200頁で3000円も厳しいですね。
 
東大出版会の「シリーズ日本の政治」。
いい本が揃っているとは思うのですが、
四六判並製の罠におちいっていないでしょうか。